こんにちは。
作業療法士の宮崎です。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるとおり、
朝晩は、随分と秋らしくなったと感じる今日この頃、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は「腰痛」について「第三弾」です。
※勝手にシリーズにしてみました。
↓↓ 「第一弾」はこちらから ↓↓
↓↓ 「第二弾」はこちらから ↓↓
皆様は、
【腰痛の根本的原因は、腰そのものにないケースが多い】
ことはご存知ですか?
今回は、原因の一例として【太ももの筋肉】をご紹介いたします。
具体的には、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が固くなったり
短くなったりすることにより「反り腰」となり、腰に負荷が
かかる状態となることによります。
その場合の対応方法の一例をお伝えします。
それは、
① 立ったままの状態にて、片側下肢の膝から下を椅子の上に置きます。
※ 身体が傾かない高さの椅子をご用意ください。
② ①側の足を持ち、ユックリと膝を曲げていき大腿四頭筋を伸ばしていきます。
③ ②を両方の下肢に対して行います。深呼吸しながら、片側30秒程度行ってください。
※あくまで簡易に行うことができるストレッチの方法です。
膝を負傷しておられる方など、くれぐれもご無理を来さない範囲内にてお試しください。
「脳梗塞リハビリプレイス三河」では、
ご自宅内で簡易に行うことができるリハビリメニュー
も具体的にお伝えしております。
☆「脳梗塞リハビリプレイス三河」の「リハビリメニュー」☆